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内海エリアのコノシロパターンについて

こんにちは!Bifarr三保店スタッフ大谷です。

今回は三保内海エリアの冬のベイトについてのお話をさせてもらいます。

この時期に入ってくるベイトの種類としてはコノシロ、イワシ、サヨリ、イナッコが挙げられます。

私はこの時期一番楽しいパターンはコノシロパターンだと思います。

内海エリアに溜まるコノシロのサイズは25~35㎝くらいです!

ベイトサイズが大きい分釣れる魚が大きくなります!

釣れる魚はブリ、ヒラメ、シーバス、です!

外道に大きなハモやエイが釣れます。

正直言ってコノシロを泳がせるのが一番手っ取り早く釣れるのですが、どうしてもルアーで釣りたいときありますよね(^^)

私がコノシロパターンの釣りで意識している事は2つあります。

一つ目は早く沈むルアーをコノシロの群れの一枚下をジャーキング等の初動の速い動きをさせて、コノシロを散らす事とです。

2つ目は、膨脹色でルアーのサイズ感を大きく見せることです。

この2点で、コノシロの群れの中からルアーを選んでもらうことを優先しています。

その中で海の状況に応じてメタルジグで距離を稼ぐかプラグでナチュラルに姿勢や浮遊感を出すなどのルアー選択をしています。

魚にルアーを見つけてもらう事が優先なので、サイズを気にせずルアーを選択してみて下さい!

皆さんもコノシロを見つけた際は思い出して釣りをしてみてください!