三保エリア2月上旬の状況　～SUPアジング解説～

bifarr静岡三保店　スタッフ濱中です。

まずは、三保エリア2月の状況についてお知らせします。

1月まではコノシロの魚影も濃く、魚の気配溢れる海でしたが、、、

現在は静かな海となってしまいました。泣

夕方には小規模にカマスのボイルが発生する程度です。

三保エリアにはそんな中でも顔を見せてくれる魚が居ます！

それがアジです。

そこで、今回はSUPアジングについてご紹介します。

bifarrがある静岡の三保では、アジを狙う際、水深が20m前後とかなり深めです。

この場合、多くの方がバチコン（バーチカルコンタクト）釣法を選択されると思います。

ですが、私はジグ単体で攻略します！

SUP釣りは「シンプルかつ、スマート」が魅力だと考えています。

仕掛けもシンプルにすることでトラブルの少ない釣行が可能です。

私のタックルはコチラ⤵　（水深20mを想定）

ロッド：アジングロッド６フィート

リール：D社　2000番

ライン：エステル0.3号

リーダー：フロロカーボン4lb

ジグヘッド：２ｇ

ワーム：２インチ～

となっています！

日中のアジングでは、海底付近を狙うことが多いため、底どりが非常に重要になります。

海底まで何カウントであったかを常に把握しておくことがキモです！

その後は、①シェイク→カーブフォール

　　　　　②ダート→ステイ

この二種類のアクションが効果的です。

三保湾アジングのポイント選びで重要なキーワードは「流れ込み」だと感じています。

探してみてください！

最後に一月中にアジングで釣れた魚たちを貼って終わりたいと思います。

静岡三保店スタッフ濱中