乗っこみマダイはこれで間違いなし!
こんにちは。Bifarr静岡三保店スタッフの長坂です。
朝夕でも少しずつ寒さが和らぎ、釣りがしやすい時期になってきましたね!
駿河湾奥では例年4月頭からマダイの乗っこみが始まります。
去年は僕もいい思いをさせてもらいました!

そう、乗っ込みシーズンは一年に一番大鯛が釣りやすい時期なんです!
そんな大鯛を釣るのにおすすめのルアーやタックルを紹介します!
まずタックルはこちら👇

Bifarr BIFB-63L Flangerです。
僕はこの竿に100番のベイトリールにPE1号200m入れています。リーダーは16~24lbを1ヒロ程入れています。
スピニングタックルの場合はBifarr BIFS-63UL OverDriveなどがオススメです!
そしてこのタックルに合わせるルアーはこちらです!👇

この時期の鯛はマイワシやサッパ、カタクチに着いていることが多く、僕はタイラバよりジグで狙う事の方が多くなります。
(僕がジギングが好きなのもありますが笑)
メインは60~100g程のジグで着底後、間を開けずに巻き出すことを意識しながらスローなワンピッチジャークで上げてきます。
マイワシやサッパに着いている時はプランジの様なシルエットデカめな鉛ジグを、カタクチに着いている時はシルエット小さめなTGジグを使用します。

メタルエフェクトTGはフラッシングが強いのでかなりアピール力があり結構釣れます💪

カラーはイワシカラーをベースに濁っている時はミドキンやアカキンを使います。
タイラバで狙う場合はマッケローニが強いです。
一般的なタイラバと違い、インチクとタイラバの良いとこ取りをしているのでヘッド自らアクションをしてくれます。

カラーはごる!カラーをベースにオレキン、深場をやる時や極度に濁っている時、天気が悪い時などでスーパーグローを使います。
そしてそのまま使っても充分連れますがスペアパーツキットのカーリータイプに変えてあげるとさらに反応が良くなります!

以上が僕がマダイ乗っこみの時期に使うルアー達です。
ぜひ使ってみてください!
詳しいアクションや鯛が出やすいポイントはBifarr店舗にてお尋ねください😊
Bifarr静岡三保店スタッフ長坂