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スタッフ長坂のシーラス釣行記【ラダー修理編】

こんにちは。bifarr静岡三保店スタッフの長坂です。

突然ですが遂にやらかしてしまいました…

先日、いつものようにシーラスで出艇したのですが、その際に沖合でラダーのワイヤーが突然切れてしまいました。

パドルを持っていたのでそれで舵をとりながら無事に帰ってきましたが、持たずに出ていたらと思うととても怖いです😱

そして、店舗に戻りワイヤーが切れてしまった原因を調べてみるとワイヤーの劣化もありましたが、ハンドルの下にワイヤーが落ちてしまったことが大きな原因でした。

bifarrでは様々な艤装パーツやアフターパーツを扱っており、シーラス用のコーティングワイヤーも勿論取り扱っているのでそれを使って自分で修理してみることにしました。

まず、ハンドルとラダーのネジを緩め古いワイヤーを抜き、新しいワイヤーを通しました。

シーラスはハンドルからラダーまでチューブが入っているのでワイヤーを通すのがとても簡単でした。

ハンドルは食い込んでささくれになってしまった部分を削り、パテで埋めて補修しました。

ここまできたらハンドルとラダーがしっかり真っ直ぐになるように調整しながらハンドル→ラダーの順でネジを締めればOK🙆‍♀️

最後にハンドルを動かして動作確認&余分なワイヤーをカットしてあげれば完成です!

初めての挑戦でも難なく修理することができました。

bifarrでは他にもドラインプラグやハンドル、ロッドホルダー、ドライブ固定ラッチなどを始めとした様々なパーツを扱っていますので修理や艤装などぜひご相談にいらしてください!

bifarr静岡三保店スタッフ長坂